ムスリマには処女懐胎もある!?

イスラム教徒の人たちは性に関してとても保守的で、男性も女性も未婚の間は、セックスをしてはならないことになっています。とは言っても、男性の場合にはなかなか我慢できるものではありません。そのため、イスラム文化圏をはずれた途端に、急に性に開放的になる人もいるようです。東南アジアなどに旅行した男性の中には、一目散に娼館にかけこむ人もいるのだとか。

普段暮らしているエリアには、セックスに関連する施設は全くありませんし、性について語ることすらタブーです。仲の良い友達が集まっても、猥談はもとより、「やりたいよね~」などという会話すらもためらわれます。それが、外国に行ってしまうと話は変わるのでしょう。煩悩(ぼんのう)がメラメラと炎を上げ、友人と連れだって「童貞喪失」のできる場所へと歩みを向けるのです。

男性の場合には、童貞を失っても証拠が残りません。新婚初夜で「初めて」の振りをするだけで良いのです。しかし、女性はそうはいきません。初体験では痛がらなければなりませんし、血も流さなければなりません。振りをすることができないのです。初夜の翌朝には、夫の母親による「処女チェック」もあります。それゆえ、かたくなにマジメにヴァージンを守り通すのですが、彼氏の求めに応じてギリギリのところまでやってしまう人も中にはいます。その結果として、「処女懐胎」してしまう女性もいるそうです。


実は性教育をほとんど受けていない!?

現代のイスラムの人々にとって、あからさまに性について語ることはタブーです。もともと宗教的にそういうものであったわけではなく、近代において保守的な層が台頭したために、かつてよりも厳しくなっているそうです。ムハマンド(マホメット)の言葉には、性的なものも多く含まれていますし、古い書物にはエロチックなものもあります。性を楽しむこと自体を決して否定してはいません。

タブー視されるようになった影響から、セックスについて若者たちが無知になりつつあるのは、ひとつの問題となっています。ムハマンドの時代には、「愛液と精液がぐぢゃぐぢゃに混ざって赤ん坊になる」と信じられていましたが、未だにそれが事実だと思い込んでいる人も少なからずいるのだそうです。ペニスから発射された精液が膣内で卵子と結合するとか、コンドームをすれば避妊できるとか、例え挿入しなくても精液が膣に侵入すれば妊娠する可能性があるとかいうことを知らない人もいます。


処女で妊娠してしまうこともある!?

ごく稀にではありますが、処女懐胎したと主張するムスリマ(イスラム教徒の女性)がいます。未婚の女がセックスすれば重罪です。場合によっては、死刑ということもあり得ます。誰かと性交したと告白できないために、処女懐胎というウソをついて言い逃れしようとするのでしょう。ただ、中にはごくまれに、本当に処女なのに妊娠するケースもあるようです。

十分な性教育を受けていないために、膣の中に射精しなければ100%安心だと思っている人が少なからずいます。どうしてもガマンできない彼氏のために、いわゆる「すまた」をしてあげることがあるのです。挿入はさせないものの、濡れたヴァギナをペニスに押し付け腰を動かして刺激を与え射精させます。非常に低い確率ですが、膣入り口にばらまかれた精子が、膣内に入り込み受精してしまうのでしょう。

そんな事情から、ムスリマにはごくまれにではありますが、処女懐胎する人が実際にいるようです。


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